2012年01月23日

相続する不動産はどう評価したらいいの?

遺産に不動産があると、それをどう相続配分するかが問題になります。
つまり、固定資産税評価額、路線価、公示価格、そして実勢価格と不動産の価値を表す算定方法は一つではありません。
相続税評価の場合は、家屋は固定資産税評価額で土地は路線価が基本のようです。
しかし、遺産分割協議ではこの土地については「売れたらいくら?」という実勢価格が話題に上ることが多く、不動産を取得して代償分を支払う側と代償分を手にする側での意見が対立し、なかなか決着することができなくなります。
この実勢価格をどの業者に、あるいは不動産鑑定士に確認するかにもよりますが、売れたらいくら?というのは、やはり危険です。あくまで「もし売れたら」の話ですから、実際にその土地を売って分ける、いわゆる換価分割をするのでない場合は、実勢価格を話題にするのは避けた方が無難です。
posted by yk at 21:57| Comment(0) | 遺産相続 遺言
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